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クレモンティーヌ

毎日、アクティヴに動いていたら、のど風邪を引いてしまったようです。渡欧すると、ちょうど疲れのたまる中日によくかかるのです。悪化しないといいけれど、、、。

ビタミンCをたくさん取らなくてはと、マルシェでクレモンティーヌを買いました。いわゆる日本のみかんにつけられた品種名で、私のハンドルネームはここからとっています。

ハンドルネームだけ聞くと、日本ではあの歌手のクレモンティーヌさんのイメージがあるのでパリジェンヌな印象を持たれますが、いえいえ、こっちのくれもんてぃーぬはただのみかん娘ですからお間違いなく。

でも最近、ネットでつながった方々と実際にお会いする機会が増えてきて、そうするとやっぱりこのハンドルネームは気恥ずかしいので、いつかもうちょっと呼びやすいのに変えようと思っています(笑)

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東へ その2


エピナルから在来線で、TGVの発着駅ナンシーに戻ります。19世紀末から20世紀初めにかけて、ガラス工芸かエミール・ガレの活躍したこの町は、あちらこちらにアールヌーボーの風情漂う都市です。歴史的には18世紀にポーランドで王位継承争いに敗北したスタニスワフがルイ15世の好意でロレーヌ公となり、アカデミーを創設したり、経済発展に貢献するなど、善政を行いました。


そのロレーヌ公が作った、スタニスラス広場。豪華な建造物群が広場を取り囲むようにして建っています。以前宮殿だった建物が今の国立美術館です。ペルジーノ《聖母子と聖ヨハネ、二人の天使》やカラヴァッジオ《受胎告知》など、名品揃いのコレクションでいつまでたっても見終わることなく、3、4時間はいたでしょうか。目的のものもちゃんと見られてよかったです。


エピナルとナンシーのはしごで疲れていた目に飛び込んできたのは、「マカロン」の文字。ナンシーには可愛いお菓子屋さんがいっぱいあって、ふらふらと飛び込むと、想像していなかった形のマカロンが!なんでもいわゆるパリのマカロンよりも歴史は古いそうで、どんなものか買ってみました。写真はまた今度。


帰りのTGVの時間まで、駅のカフェで骨休め。カフェクレームとショコラショーを飲んだら、ようやく生き返りました。


家にたどり着いたのは夜の9時すぎ。日帰り強行軍2日目も、なんとか無事に帰ってこれてほっとひと安心です。夜はレンジでチンのクスクス・ロワイヤル。はぁ~、お疲れ様。

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東へ その1


まだ夜も明けぬ東駅。TGVで今日はドイツ方面のロレーヌ地方へ向かう。途中在来線に乗り換えて2時間半。


到着したのはエピナル。こじんまりした新しい駅です。


エピナルはヴォージュ県の県都。10世紀に建立された聖モーリス・バシリカ聖堂を中心に栄えた古い町で、18世紀には版画の生産地として広く知られました。

 
県立美術館とヴォージュ広場。県美では、珍しく作品の撮影を拒否されて、ちょっとがっかり。どうもこちらの学芸員さんが、私と同じテーマに関心を持たれているようで、、、こういう場合足を引っ張りたがるのは世界共通のようで(苦笑)でも、作品そのものはやはりオリジナルを見ることができて本当によかった。
 
町の中心を豊かなモーゼル川が流れています。かわいいお花屋さんにも出会いました。3時間弱の短い滞在だったので、町の中はほとんど見られなかったのですが、聖モーリス・バシリカ聖堂はなかなか目にすることのない初期のキリスト教建築でここまで足を伸ばしたかいがありました。
 
左は、早朝のTGV車内でアプリコットのクロワッサンとパン・オ・ショコラの朝食。右はエピナルを後にし在来線の車内でいただいたお昼ごはんのサラダ。もっと時間があったら、街で本場のキッシュ・ロレーヌが食べたかったなぁ、、、。

この後、1時間かけてナンシーに戻りました。訪問記はその2につづく。

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西へ


午前中、昨日果たせなかったミッションを片付けて、モンパルナス駅からTGVに飛び乗りました。1時間半ほどかけて向かった先は、、、。


ロワール地方の都市・トゥールです。実に訪れるのは8年ぶり。結婚式を挙げた直後に留学した私が、語学研修のために一ヶ月滞在した場所でした。まもなくオットも遊びにきてくれて、新婚旅行の思い出があったりする街です(てへへ)。ついでに、うちのうさぎくんの名前もここから来ています。


と、そんな思い出に浸るためだけに来たわけではなく、もちろんこちらで観るべきものを観るための訪問です。強行軍ですが、目的は十分に果たせました。また、素敵な狩の女神に出会えた。



今日のごはん。お昼はPAULのキッシュ・ロレーヌ。夜は、シュークルート。大好物の羊のチーズ「ペラック」。

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旧本丸へ

今日は宿からも徒歩圏内の「旧」本丸の方へ。中庭の工事で入り口が変わっていたので、普段は使わない職員通用口側から入りました。ああ、どこから見ても、すばらしい外観。

ここでの目的は一次資料のマイクロフィルムを複写するというだけのものだったのですが、あいにく機械が混み合っていて今日はタイムアウト(涙)

その代わりに、マイクロの投影画面を私物のカメラで撮影することが可能になったとのことで、その点は大収穫でした。私にとっては、昨日行った本丸よりも手ごわいと感じているこの場所ですが、時を経てだんだん利用しやすくなってきているみたいです。

思い出します。1998年にまだこの場所がメインのライブラリーだったときのこと。初めて訪れた私は、使い方が分からず右往左往したものでした。でも巨大な閲覧室の内部は、それはそれは風情があって息を飲むほどの美しさだった。ひよっこもひよっこ、まだ卵からも産まれていない状態の身分でしたが、世界中から集まるプロの同業者たちと共に机を与えられて学べることの幸せをかみしめていました。

その数年後に新しい場所に移って、建物も近代的になり、席も取りやすくなり、お目当てのものがいとも簡単に閲覧できるようになったけど、今でもあの時の思い出はお金ではけして買うことのできない、ちいさな誇りです。

同時に、ようやく頭のてっぺんからトサカが生え始めたレベルの自分の情熱と探究心を、こうして後押ししつづけてくれる方々への感謝の気持ちもまた新たに。

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本丸へ


とりあえず見てしまわなくてはいけないものからやっつけることにして、今朝は本丸に攻め込みました。数百年前の珠玉の書物に触れ、至福の時。この中で息絶えるならば本望だとさえ思う、「愛書狂」の気持ちがよく分かります。



朝ごはん(上)と夕ごはん(下)の図。ボンヌママン印のヨーグルトがあり、買ってみました。パッケージは可愛いけれど、味はもうすこし工夫が必要かな。近くのパンやさんでクロワッサンが品切れだったので、かわりにショッソン・オ・ポム(アップルパイ)を。夜は、昨日の生クリームが残っていたので、ベーコンとズッキーニと玉ねぎとマッシュルームをクリームソースであえたものがおかず。前の日とほとんど味が変わっていません(笑)それとラディッシュもまだこんなに残っているので、うちのうさぎになったつもりでポリポリ食べる。ちなみに、お昼も前日残ったバゲットでサンドイッチを作って、ポットに紅茶も用意して、完全に自炊体制でした。

夜はコメディー・フランセーズでコルネイユのお芝居。2階のバルコンから高みの見物、というと聞こえはいいですが、要するに一番安い席なのです。それでも11ユーロ(約1300円)でコメディー・フランセーズでの観劇ができるのはうれしい限りです。創設300年以上の歴史を持つ、この劇場。今回の舞台は現代的な演出でしたが、あの頃の人々も、こうしてアプローズしたのかなぁと感慨に浸りました。

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到着

というわけで、今日からつかのまのパリジェンヌ。

夜に発ち、朝に到着する14時間のフライトのほとんどを、
深い眠りの中で過ごすという、
これまでにはありえなかった機内での過ごし方。
おかげで、なんと時差ボケがほとんどない!!

こちらに来てまずしたことは、
日本へのテレホンカードを買うことと、
スーパーで食料品を買い揃えること。

テレホンカードは、1500円ぐらいで
3時間以上話せるすぐれもの。
宿や公衆電話から気兼ねなくかけられるし、
市内電話みたいに声が近いので、
オットなどは私が本当にパリにいるのか疑ってしまうほど(笑)

夜はマッシュルームと七面鳥のクリームソースとご飯。
日本のふかふかのお米より、
パラパラの長粒米のお米がよく合います。
それとおいしそうなラディッシュ(細長い方)があったので、
こちらで教わった通り、塩をつけてそのまま食べる。
あとは、バゲットに生だらの卵を加工したタラマ・ペーストを
塗って食べました。

写真は、宿の近くにあるカフェ。
実はこのカフェの名前がとっても自分には縁があり、
ちょっとうれしかった。
コメディー・フランセーズも近いので便利。

明日から本格始動です。

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夢へのレシピ

夢へのレシピ
今回の旅のお供はこの子。リバティうさぎの、名づけてリバコです(ベタだ、、、笑)。

懸案の書き物もなんとか前日にゴールインし、師匠からうれしいお褒めの言葉とエールをいただき、これほどまでにすがすがしい出立もあったでしょうか。

思えばこの仕事を本業とし始めてから、修業時代も含めるとまる十年経ちました。努力不足でここぞというときに力を発揮できず、悔しい思いもたくさんしてきました。同期が次々と成果をあげていく中で、ひとり言い訳しながら低空飛行を続ける日々でした。そんな私を暖かく見守り続け、時には発破を掛けてくださった師匠の有り難さが、今となってはあらためて身にしみます。もちろん家族の支えが大前提にあってのことです。

続けること、とにかく続けること。夢の実現に近づくレシピは、ただそれだけなのかもしれません。まだまだ手の届かないところにある光に向かって歩みを進める途中で、ようやくそれを知ることができました。

この所、平均睡眠時間が3、4時間の日々が続いていましたので、今夜は機内でぐっすり眠れそうです。いい夢見れるかな、笑。

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カルトナージュ・ワークショップのおしらせ #4

<3.10追記>
3月21日と22日、うさぎやさんで
カルトナージュ・ワークショップを開催します。
今回は、リバティとリネンを使ったシステム手帳を作ります。
ワークショップ、22日の方はまだお席に余裕があります。
ご興味のある方、ぜひどうぞ~。
大変遅くなりましたが、本日、ワークショップで作る、
システム手帳のサンプルをうさぎやさんにお届けしました。
見本作品は、こちらをごらんください
お近くの方は、ぜひうさぎやさんでお手にとってご覧下さいね♪

以下、2月22日にいたしましたお知らせの内容です(一部改定)。

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Atelier Monceau カルトナージュ・ワークショップ #4
:リバティとリネンでつくるシステム手帳

もうすぐ始まりの季節。てづくりの手帳で春を迎えましょう。
市販のバインダーにお気に入りの布を貼り込むだけで、
オリジナルのシステム手帳が完成します。
初めての方も、お気軽にご参加ください♪
(参加・材料費:\3500)


Date  2009.3.21(土) 13:00~16:00
      〃 3.22(日) 13:00~16:00
     持参するもの:ハンドタオル


お申込みは「うさぎや」まで   
福島市大町3-10         
℡ 024(522)2532
*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

カルトナージュ・布箱の店 Atelier Monceau
http://homepage3.nifty.com/villiers/

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以上がチラシの内容です。
チラシでは紙面に限りがあるので
少しこれに補足しますと、
今回作るのは外側にリネン、内側にリバティプリントを
使ったタイプのシステム手帳です。
共布のリバティで大小ふたつのくるみぼたんをつくり、
皮の留めひもとともに、表紙を閉じるために利用します。

当日使用する内側のリバティプリントは
サンプル作品で使用したリバティプリントに加えて、
当日、くれもんてぃーぬのリバティコレクションの中から、
お好きな子を選んでいただきます。

またご自分のリバティプリントを持参下さっても結構です。
30センチ角程度のはぎれでしたら充分足ります。
(その場合はこちらからお配りするリバティのはぎれは、
お持ち帰り下さい。)

定員は各回6名。
先着順に受付いたします。

お申し込み後のキャンセルは、
お断りしたお客様へのご迷惑になりますので、
申し訳有りませんがご遠慮ください。

サンプル作品は諸事情でワークショップぎりぎりに
なってしまうかと思います。完成しましたら、
うさぎやさんの店頭やこちらのページでご覧いただける予定です。

ワークショップの詳細についてご質問等のある方は
メールフォームからご連絡ください。

お申し込み、お待ちしております♪

**Atelier Monceau**
くれもんてぃーぬ


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天国篇

今日も一日、「執筆活動」という名のひきこもり。はぁ、、、ついにデッドラインが迫ってきました。ちょこっと、ちょこっとここで現実逃避~(笑)

「ダンテ」と名づけられた美しいリバティプリント。おそらく『神曲』の作者からとられた名前でしょう。様々な花々が咲き乱れ、果実の実る楽園で、不死鳥が骨休めしています。まさにParadisoの世界観かと、、、。この柄は今も色違いを時々見かけます。こちらは2001年のリバティ本店のテーマになっていた色柄のひとつで、様々な小物が販売されていました。

写真左の大きいうさぎはその時に買ってロンドンからつれて帰ってきたもので、他にポーチやら巾着やら学生の少ないお小遣いでも買えるようなものを楽しんでいました。

小さいうさぎと右の小さなトートバッグは、売立で譲っていただきました。同じ時期に渡英されていた方が、未使用の状態で保管されていたものです。こういうクラッシック柄は、最近のリバティファンには見向きもされないところが、うれしいところ。バッグはビニールコーティングされているので、お弁当を入れたり何かと便利です。

そういえば2月に入ってまたリバティの新柄、限定復刻柄の発売がめじろ押しですね!Check & Stripeのチョイスはさすがだな~と思うし、予約だと希望の色柄が確実に入手できて安心してお買い物できます。ホビーラホビーレでは、ジョアンナが復刻されて喜びました。2009年の国産新柄もほとんどのお店で出揃って、まさに百花繚乱の様子ですね。

今年は昨年以上にあまり作る時間が取れないと思うのですが、かわいいリバティたちで、またこまごまとしたものを作りたいと思います。

メモ:愛兎の月命日。兄うさぎに見守られて、地上の弟うさぎも元気にしています。

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春の花束

COCOROさんで予約していた春の花のミックスブーケです。か~わ~い~い~。一足早く春が訪れたようです。

チューリップとバラ、ラナンキュラスの周りを、野に咲く花のような可憐な子たちが取り巻いています。うさぎ好きの私にと、バニーテールも♪

ところで、私の好みの色合いをご存知の方は、「あれ?ちょっとイメージと違うかも」と思われるかもしれません。

そう。この花束、オットへのちょっと遅いバレンタインの贈り物なのです。オットはオレンジや黄色系の鮮やかで明るい色が好きなので、自分用とはちょっと違う雰囲気で作っていただきました。

ヴィヴィッドな花束って、これまでは垢抜けない印象があったのですが、COCOROさんの魔法のエッセンスにかかると、すっごくステキな花束になっちゃうのね~。

帰宅したオットに渡しましたら「すごいね~、にぎやかだね~」と、とっても喜んでくれました。

美しいモノ、可愛いモノ、美味しいモノ、、、自分の五感をくすぐる対象に出会うと、必ずその名前が知りたくなります。COCOROさんでは、いつもお花の名前を丁寧に教えてくださるので、そんな好奇心が満たされるのも幸せなひとときです。

そうそう、画像のロゴに入っているémauxという言葉。フランス語で一般的にはエナメルを意味するémailの複数形です。花の多彩な色を表すためにも使われるそうです。まさにこのブーケにぴったりの名前ではないでしょうか。

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やっぱりコーヒーよね

昨晩からとっても冷え込むなぁと思っていたら、やっぱり雪が積もっていました。年始から怒濤のように続いたミッションはほぼフェイドアウトしつつありますが、疲労感だけは残ったまま、あとひとつ懸案の書き物に励んでいます。

写真は先日ひさしぶりにお伺いした珈琲舎で。いつも珈琲は豆のままで買うのですが、今回は珍しく挽いてもらいましたの。到着の日の朝から、美味しいカフェオレを飲むために随行してもらう予定です。

やっぱり時差ボケには、お酒じゃなくて、コーヒーよね(笑)

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おねむの時間!?


いつも気だる~い感じの財務大臣を擁護する義理もないのですが、、、あの記者会見の醜態は明らかに時差ボケによるものだと思われます。

長時間のフライトや会議出席の疲れに加え、ご本人の言うとおりそこに少量でもお酒や薬が入ったのだとしたら、あの状況は大いにあり得るのではと。G7のあの日程ならば、記者会見はおそらく現地時間の夕方頃の話でしょう。

私は毎回そうなのだけれど、ヨーロッパ入りすると決まって数日間、夕方4時~5時頃に強烈な睡魔が襲ってきたものでした。理由は簡単、8時間の時差のある日本ではちょうどその頃床につく午前0時にあたるから。

この時差ボケってのはもう、、、気合いとかなんとかでは打ち勝てようもない生理的な現象なのです。外にいようが何をしてようが、睡眠薬を飲んだように瞼が重くなり、意識が朦朧としてしまう。そんな時に、いくら大臣だからって記者とまともにやりとりができるわけがない。人によって、時差ボケの症状は重かったり、軽かったりいろいろですが、精神論で太刀打ちできる相手ではないのです。

私の場合、これでさんざん痛い目に合ってきました。ロンドンのダブルデッカーやパリのメトロで一瞬意識がなくなったり(危!)、オットと共に主賓として招待された大人数の食事会では上座でお舟を漕いだり、、、(笑)なので最近は、現地に到着してから数日間は、可能な限り夕方には宿に帰ってこられるように旅程を組んでいます。そのうちにだんだん眠くなる時間が遅くなって、5日目ぐらいでやっと時差ボケが解消されるので。

平民な私だったら日程も自由に調整できますが、公人扱いの我が国のアンニュイ大臣の場合、国際会議でそんな事情は考慮されないところが辛いところですよね。今回の一件、もうあと一日でも早めに現地入りする日程を組むとか、それが無理なら記者会見の時間をずらすとか、そういうことで容易に回避できた問題かと思います。

ただご本人には気の毒だけれど、あの記者会見をみるたびに、あまりにおねむで無防備な大臣の様子が可笑しくて、どうしても笑ってしまう、、、。とにかく緊急の景気対策、ちゃんとがんばってくださいな。

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うさぎのダンス

プレッシャーの一番かかるおしごとの最終日。つたない内容ながら、なんとか乗り切り安堵です。今年も心をこめて育み、育まれ、幸せな機会に恵まれました。これからしばらくは充電期。新しい季節に思いを馳せながら、少しずつ準備を積み重ねて行こうと思います。

今年のバレンタインはチョコをいただく機会が多くうれしい限りです。自分自身はデパ地下に参戦する時間も気力もなく残念に思っていたので、心遣いに癒されました。いつの日からか、女性から男性へ贈るという構造はかなり壊れてきているような(笑)?

我が家でもオットはチョコレートがあまり好きではないので、チョコではないモノを贈ることにしました。都合によりちょっと遅れて来週半ばに。

ちょうどいいので、熱い愛のハナシを。とはいっても、我が家の耳の長いムスコの話です。最近、私への愛情が極限状態にまで来ているようで、、、まぁ以前から愛されてはいたのですが、、、自宅に戻ってきてから特に、ひとりで盛り上がっているようです。

知っていました?うさぎって、好きな人の前ではしっぽフリフリしてダンスするんですよ。そこにリズムよく手拍子してあげようものなら、もう大興奮です!特に男の子は、女性の飼い主さんに対する愛情が深いようです。耳元でブッと愛の言葉をささやかれて、ちょっと困ってます。

淡泊なオット殿、ちょっとは濃厚なムスコを見習ってください(笑)

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旅のto do リスト

出発の日がだんだん近づいてきましたが、いつものごとく直前まで書き物に追われそうです。もうこれは自分の能力の低さのせいだと思って、あきらめていますが、、、(涙)

今回は見たいもの、調べたいことがかなりクリアーです。これも機が熟したということでしょうか。ただto do リストを作ってみると、とてもたくさんあって今回の旅程でこなせるかどうか、、、。これからきっちりと優先順位を見定めなくては。


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私たちはどこへ向かおうとしているのでしょう、、、。

今の政治、もう、うんざりと思っていたけれど、、、今度はみたび「あのヒト」が出てきました。あの冷酷な暗黒劇場に逆戻りするのかと思うと、うんざりよりもぞっとします。

がんばったヒトが報われるべきなのは当然です。でも、がんばる=弱い人たちを踏み台にすることではないと思います。郵政民営化で公務員の数は減ったかも知れないけれど、それが一体私たちにどんないいことをもたらしたのでしょう?

「あのヒト」とそのグループの、なんとなく説得力があるように思える甘いフレーズの中身をよくよく聞けば、この国と国民を本当に救おうという意志とは到底思えません。彼らが何をしようとしているのか見抜くために、本気で勉強しないと。

のんきで平和な生活を送るためには、時にはたたかいも必要だ。と、時間を見つけながらいろいろ読んでいます。こういう方が政治のトップにいてほしいと思う今日この頃

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新しいうさぎびな

今年の立春は自宅にいられなかったので、
お雛様を出すのが少し遅くなりました。

写真は、今年のうさぎや「雛遊び」展で出会った子たち。
全長8センチほどの小さなうさぎ雛ですが、
その存在感はとても強いです。
細部まで丁寧に作りこまれていて、
作家さんの真心が伝わってくるようです。

うさぎやさんから来た二組目のこちらのお雛様、
いつもとても世話をかけている
実家の母に贈ることにしました。
昨年来、父の看病で大変だった母。
気持ち華やぐうさぎ雛に癒されてほしいなと思います。

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古巣訪問

9年前に勤務していた懐かしい職場に、別の仕事でお邪魔しました。当時、自分が創設準備に関わっていたプロジェクトが、今では多くの方々に利用される機関になっていることをとても誇りに思いました。

時が経ち、私も立場が変わりましたが、これから自分なりにいい成果をあげることでこちらと関わっていきたいなと思います。

ちなみにこちらは、初めて製本を教えていただいた場所でもあります。週に1度、大ベテランの先生がいらして、古書の修復に携わりました。革装丁の一歩手前のところまで習得してその職場を離れました。

その頃の道具は今でもカルトナージュに大活躍しています。だんだん今の生活リズムに余裕が持てるようになってきたので、近いうちにまたルリユールを習いたいなぁと思うようになりました。

写真のうさぎの古い絵葉書、オランダのグリーティングカード。ずっと以前に神戸で見つけました。

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るんるん気分?

昨日は唯一のオフで、めずらしく夫婦で美容室に行きました。いつもお願いしている知り合いの美容師さんです。プライベートではとても博学な方ですが、鋏を持つとモードな芸術家に早変わり。すごいよ、本当に。

今回は、なんと10年ぐらいぶりに前髪を作ってもらいました。いつの日からか変なところで分け目ができちゃうようになって、歴代の(?)美容師さんたちがみんな「やめときましょう」とギブアップしてきたいわくつきの前髪です。で、どんなに顔の大きさが目立っても、冬になると広すぎるおでこに当たる風がどんなに冷たくても我慢してきたのです。

そんな私にもこのたびは、めでたく前髪が再生しました(パチパチ、笑)

し、か、も、まったく期待していなかったことなのですが、昔からずーっと憧れていた「パリジェンヌあたま」にしていただきました。パリジェンヌあたまとは、17歳の時に雑誌でみかけたパリのストリートスナップの一枚。やわらかーいウェーブのボブをしたパリジェンヌに憧れて、写真を切り抜いて当時通っていた近所の美容室に持っていったのです。でも、出来上がったあたまはまったく別ものでした(笑)20年前ですもん、仕方ないですよね。

あの時から、パリに住まうという夢は果たせたけれど、ずーっとあの写真のパリジェンヌが忘れられなかった。それがカリスマ美容師の彼の手にかかって、長年の夢が思いがけず実現!本当、もうちょっと若い頃に彼に出会いたかったものです。

それで美容師さんのアドバイスもあって、ホットカーラーなるものをひさしぶりに使うことにしました。そんなガーリーな小道具は、結婚してからぜんぜん使わなくなっていましたよ、、、。うふ、こういうのって、るんるん気分って言うの?

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3月のワークショップ

ちょこっとお知らせ。3月21日と22日に、うさぎやさんで4回目のワークショップをさせていただく予定です。

今度のワークショップでは新年度に向けて、リネンとリバティのシステム手帳を作りたいと思っています。こちらの写真は、昨年末にショップで販売したもの。シンプルなうさぎやさんのテイストにも合うように、外側にリネンを使うこちらのタイプをサンプルとして提案するつもりです。ただいま、使用するリバティ柄の選考中(笑)

ワークショップの詳細や申し込み方法は、今月末にあらためてこちらでお知らせさせていただきます。どうぞお楽しみに♪


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ちょっと特別な日には、、、

九谷の珈琲カップ&ソーサー。高聡文作。写真では色がうまく出せていません。

九谷焼というと、伝統的には重厚で華やかな絵付けが思い浮かびますが、こちらの作品はグレーがかった白地の陶がベースになっているので、軽やかで親しみやすいです。絵付けされた花鳥文がとりわけ素晴らしい。線は伝統的な技法をしっかりと踏襲しつつ、色彩は対象が自然光を浴びた時の繊細なうつろいをしっかりと捉えています。

まだ自分が20代の頃、勤務していたギャルリーで高先生の個展が開かれ、珈琲時間をこよなく愛する両親の結婚記念日に贈ったもの。手前が母用、奥が父用です。当時の私にはとても敷居の高かった九谷の焼き物に触れるよいきっかけとなりました。

いつもは大事にしまっていて、ちょっと特別な時に出して使う珈琲カップです。

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筋入りボタン

またまた古くて可愛いボタンを見つけました。直径1センチほどのまんまるボタン。筋の入っている面と、そうでない面でまったく表情が違うのです。ラッキーなことに、お店のご厚意で台紙ごと譲っていただきました。

小さなボタンはいつも探しているのですが、なかなかこれというものに巡り合えません。

コンパクトミラーに使いたいと思いますが、当分は台紙から外す勇気が出ないな~


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Eee-PC

「クローズアップ現代」で、台湾製の廉価なPCの登場に日本のメーカーが直面しているという報道がありました。確かに、、、私も発売直後から、移動中は愛用してますもん。

5万円以下のモバイルPCと20万円以下のノートPC、実は必要に応じて選択できている人は意外に少なくて、経済的事情から前者を選ばざるおえない人の方が多いのではと思う。

どうコストを下げるかということより、どう今の物価に見合うような所得を得られる国づくりをしていくかということの方が、ずっと大事な気がする。


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彼女に会いに、、、

彼女に会いに、、、
たゆたゆと豊かに流れる木曽川を渡る。聖女が待つあの場所へ。

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レトロな鍵

少し東に戻って、名古屋へ。

ホテルの鍵がとてもレトロで可愛いので、写真に収めてみました。ちょっと歴史を感じる、木のぬくもりがするホテル。昨日まで泊まっていたホテルはフロアーが40階近くあってカードキーという新しいところでしたが、個人的にはこちらの方が落ち着きます。

こちらの目的の場所では、求めていたものが出てくる、出てくる。本当にすごいコレクションです。こういう状況を目の当たりにすると、いつも思うことはふたつ。

それは、東京にはなんでもあるという考えがいかに間違いかということ。確かに多様な選択肢が提供される大都市ではあるけれど、必要なものがすべて揃っているかといえば実はそうでもないのです。

それと、フランスの文化について知ろうとする時、その約7割は日本で解決できること。この下調べを怠ったまま渡仏しても、限られた期間で十分な成果が得られないということになる。

最近、自分なりの仕事の流儀がだんだんクリアーになってきたように思います。数年の間、じたばたあっぷあっぷしていたけれど、今年は少しバージョンアップしたいものです。

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素敵なまちで

ホテルの窓から見た景色です。ここはどこでしょう、、、地元の方ならすぐおわかりですよね(笑)

今日はかねてから念願だった場所に伺うことができて、大収穫。貴重なものを見せていただきました。これが日本にあるって、、、すごい。そして運命的なタイミングで、新しい素敵なご縁を持つこともできました。

仕事の後は、連日ホテルに立ち寄ってくれた関西在住の親友とひさしぶりに語らうこともでき、おかげで充実した滞在でした。

明日はまたちょっとだけ(?)東に戻ります(笑)


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東へ西へ

つかのまの我が家を後にして、今日はまた逆走。東奔西走を、身をもって体感しております(汗)

ちょうど西のほうから戻ってきたオットが、東京駅で私の乗ってきた新幹線に乗って帰ることに。ホームで5分だけ立ち話をして、別れました。示し合わせたわけではないのに、なんだかうれしい偶然♪

新幹線からは、それはそれは見事な富士の山を臨むことができました。ひと仕事の前に、なんとも縁起がいいことで。


車内のおやつは、エルメのスペシャリテ、マカロン・ローズ。東京駅の大丸に店舗が入ったので、これから乗り換えのたびに、寄り道への誘惑と葛藤することになりそうです。バラでひとつだけ買うのは、ちょっと勇気が要りますが(笑)

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